こんにちは、Ruby Parkです!
今回はどこか懐かしい味のする、バタースコッチキャンディーの作り方をご紹介します。
バタースコッチとはブラウンシュガーとバターを使ったお菓子のことで、アイスクリームサンデーなどにかけるソースや、プリンなどの味付けなどに使われています。
少しコツが必要ですがお鍋ひとつで作れるので、とても簡単ですし材料もたったの6つだけで作れちゃいます。
キャンディー作りには調理用温度計が必須なので、あらかじめ準備しておきましょう。
▼調理用温度計はこんな感じのものでOK▼
バタースコッチキャンディーを作るコツは温度調整です
キャラメルとほぼ同じ材料で作りますが、温度が微妙に変わってきます。
本当に微妙な温度差なので、その日によって柔らかめのキャラメルっぽくなったり固めの飴っぽくなったりするかもしれません。
キャンディー作りは砂糖を溶かしたシロップを煮詰めて、その温度によって変化する砂糖の性質を生かして作業するためなかなかコツが要りますが、やっていくうちに楽しくなってきてけっこうハマりますよ。
温度が145〜150度に到達したら、手早く作業するのがポイントです。また煮詰めている間は焦げないようにしっかりと鍋をチェックするようにしましょう。
まとめ:詳しいバタースコッチキャンディーのレシピはこちら
余計な添加物が一切入っていないシンプルなキャンディーなので安心ですし、どこか懐かしい味がしてやみつきになります。
ワックスペーパーなどでひとつずつラッピングすると本格的なキャンディーみたいになるので、プレゼントにもぴったりかもしれませんね。
バタースコッチキャンディーを手作りしてみたい人は、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
▼キャンディー作りに必須の調理用温度計▼
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Ruby Park
▼バタースコッチキャンディーの作り方はこちら▼
- 生クリーム 240ml
- 砂糖 200g
- 無塩バター 85g
- 水あめ 125g
- バニラエクストラクト 小さじ1
- 塩 小さじ1/4
- バニラと塩以外の材料をすべて深めの鍋に入れ、中〜強火にかける。
- スパチュラまたは木べらでかき混ぜながら、温度が145〜150度になるまで煮詰めていく。
- 火からおろし、バニラ、塩を加えて混ぜ合わせ、オーブンペーパーを敷いた型にすばやく流し入れる。
- そのまま30分〜1時間ほど冷まし、キャンディーが固まったらアイスピックなどを使って砕けば出来上がり!
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