こんにちは、Ruby Parkです!
今回はいろいろなお菓子やトッピングなどに使える「塩キャラメルソース」の簡単レシピをご紹介します。
材料はたったの4つだけ!塩キャラメルソースはカップケーキやタルト、バニラアイスクリームにかけても美味しいですよね。
またトーストにバナナをのせて、塩キャラメルソースをかけるのもおすすめ。とにかくいろいろな用途に使える便利なソースなので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
▼キャラメルソースを保管するのに便利な容器▼
カラメルのタイミングさえ掴めば簡単に作れる
鍋はあらかじめ2つ用意しておいて、時間短縮する場合は同時に温めていきましょう!
そして冷たい水にぬらした布巾を用意しておきましょう。カラメル色に変化した砂糖水の鍋を布巾にのせれば、カラメル化の進行を止めることができます。
出来上がった塩キャラメルソースは、冷ますとトロッとしてきます。しっかりと粗熱を取ったあとに清潔な密閉容器に入れて保存してくださいね。
今回は、全粒粉クレープを使ってバナナキャラメルクレープを作ってみました。
ホイップクリームとバナナを包んだクレープに、塩キャラメルソースをたっぷりかけて。
まとめ:詳しい塩キャラメルソースのレシピはこちら
カラメルの色が濃ければ濃いほど出来上がったキャラメルの風味が強くなりますが、焦がしすぎると苦くなってしまうのでカラメル色の見極めが重要です。
カラメルの色の濃度によって甘いキャラメルやほろ苦いキャラメルなど、さまざまなキャラメル風味の変化が楽しめるので、お気に入りのキャラメル風味を見つけてみてくださいね。
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パン・お菓子作りの材料・器具専門店【TOMIZ(富澤商店)】
Ruby Park
- 生クリーム 60ml
- 塩 ひとつまみ
- グラニュー糖 50g
- 無塩バター 大さじ1
- 深めの鍋を2つ用意し、ひとつに生クリームと塩を入れ、沸騰直前まで温める。
- その間に、もうひとつの鍋に砂糖を入れ、強火にかける。
- しばらく経つと砂糖が溶けて、カラメル色に変化してくるので、軽く鍋を揺すって均一に広げる。
- やや濃いめのカラメル色になったら火からおろし、濡れ布巾の上に置いて、バターを加えて溶かす。
- 温めた生クリームも加え、よく混ぜ合わせる。生クリームを加える際、高温のキャラメルが噴き出すように飛び散る可能性があるので、注意しながら注ぎ入れること。
- 粗熱を取ってから、清潔な密閉容器に移して完成。
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