こんにちは、Ruby Parkです!
私は日本のアマゾンプライム会員なのですが、子供が生まれる前からプライム会員登録をしており「現在5年目」です。
アマゾンプライムって聞いたことあるけど、年会費かかるし配送が早く来るだけじゃないの?と思っている人も多いかもしれませんが、それ以上にお得な特典が満載なんです。
今回はアマゾンプライム会員歴5年の私が、子育て中の人こそアマゾンプライム会員になるべきだと思う理由をレビューしたいと思います。
アマゾンプライムが気になるという人や、子育て中でお得な情報を知りたいという人はぜひ最後まで読んでみてくださいね。
目次
アマゾンプライムは超お得!やらなきゃ損だと思う【レビュー】
アマゾンプライム会員は確かに会費がかかりますが、私はとっても満足しています。
「年会費以上にお得」というのは「精神的な満足感」だけではなくて、アマゾンをよく使う人なら「年会費以上に得する金額」も大きいです。
私が主に利用しているのはプライムフォトとプライムリーディングですが、日本に住んでいればもっと充実したサービスを利用することができます。
特に出産予定の人や子育て中の人にはアマゾンファミリーやアマゾンベビーレジストリもおすすめ。
アマゾンファミリーは子供の情報を登録すると、おむつやおしりふきがいつでも15%オフで購入できます。しかもプライム会員だからお急ぎ便が利用できるので、最短で当日受け取りも可能!もうすぐおむつがなくなりそうだけど、買いに行く時間がない!なんて時にもすごく便利です。
ベビーレジストリとはカナダでは主流のシステムで、出産予定の人が欲しいもののリストを作成して共有することで、その中からギフトを贈ってもらえるんです。
アマゾンベビーレジストリはアマゾンの豊富な商品の中から好きなものを登録できますし、ギフトも受け取ってから30日間なら返品・交換が可能。また条件を満たすと、最大で920円分が入った出産準備お試しBoxを受け取ることができます。
さらに対象のマタニティ・ベビー用品を2万円以上購入すると、次回のベビーレジストリでの買い物が最大2回まで5%オフ、プライム会員の場合は10%オフになります。
ベビーレジストリ自体はプライム会員でなくても無料で出来るので、出産予定の人はやっておいた方がお得です。2人目以降のお子さんでも可能ですよ。
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アマゾンプライムのメリット・デメリット【楽天と比較】
アマゾンファミリーやアマゾンベビーレジストリだけでも子育て中の人にとってはものすごくメリットですが、さらにメリットもあります。
メリットがあればデメリットもあるので、続いてこれらも見ていきましょう。
✔︎メリット
- 30日間の無料体験がある
- 会費以上の価値がある特典が盛り沢山
- 年に一度開催される会員限定セールのプライムデーが超お得
✔︎デメリット
- 年会費が4,900円 (税込) かかる
- 自動更新ができていない場合がある
メリット①:30日間の無料体験がある
これはかなりありがたいサービスですが、初めてアマゾンプライムに登録する人には30日間の無料体験があるので、この期間のうちにプライム会員のサービスを色々と体験してみることができます。
しかもこの無料体験はいつでもキャンセルすることができるので、有料期間になる前にキャンセルしてしまっても大丈夫です。要するに無料期間だけ利用することも可能。
ちなみに無料期間が終わると500円/月 (税込) の会費が必要になりますが、年会費であれば4,900円/年 (税込) でお得です。
アマゾンプライム以外のサービスもアマゾンでは無料体験を実施しているので、すべて無料期間だけ試してみるということもできますよ。
▼キンドルUnlimitedの無料体験を試してみる (※30日間無料)▼
▼オーディブルの無料体験を試してみる (※最初の1冊無料)▼
▼アマゾンフレッシュ (オンラインスーパー) の無料体験を試してみる(※30日間無料)▼
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メリット②:会費以上の価値がある特典が盛り沢山
ざっくり言ってアマゾンプライム会員の特典は以下の通り。
- 配送特典 (お急ぎ便無料:最短で当日配送)
- プライムビデオ (対象の映画やドラマなど見放題:アマゾンオリジナル動画もあり)
- プライムミュージック (200万曲が聴き放題)
- プライムリーディング (対象の本や雑誌、マンガが読み放題)
- プライムフォト (無制限のフォトストレージ:raw形式の画像もそのまま保存できる)
- アマゾンファミリー (おむつ、おしりふきが定期おトク便で15%オフ)
- アマゾンフレッシュ (朝8時から深夜0時まで受取OK:最短当日お届けできるネットスーパー)
- プライムNow (対象エリアのみ:食品スーパーのライフから最短2時間でお届け)
すべて基本的にはアマゾンプライムの会費だけで、追加料金なしで利用できます。
子育て世帯だとすべておすすめのサービスですが、例えばこんな使い方ができると思います。
- 配送特典のお急ぎ便→おむつ買い忘れてストックがない!お急ぎ便で明日には届くから一安心
- プライムビデオ →子供向けのアニメやおかあさんといっしょなどの知育番組も見放題
- プライムミュージック →子守唄やディズニー、子供向け音楽も聴き放題
- プライムリーディング →ひよこクラブなどの子育て雑誌や本、絵本などが読み放題
- プライムフォト →生まれた頃からの子供の写真を高画質のまま保存可能、クラウドなのでデータ紛失の心配なし
- アマゾンファミリー →毎日使う消耗品のおむつ、おしりふきが15%オフで買えてお得
- アマゾンフレッシュやプライムNow →冷蔵庫が空っぽだけど買い物に行く暇がない!ネットスーパーで家まで届けてもらえる
とりわけ私はプライムフォトを愛用しており (むしろそのためだけにプライム会員になっていると言っても過言ではない)、一眼レフで撮った画像データの大きいraw形式のファイルも圧縮せずにそのまま保存できるのが大きいです。
(Googleフォトも併用して使っていますが、Googleフォトの無料ストレージは画質が圧縮されてしまいます)
メリット③:年に一度開催される会員限定セールのプライムデーが超お得
2020年は10月13日〜14日に開催される「プライムデー」はプライム会員限定のビックセールで、超お得なタイムセールから人気商品がお買い得価格でショッピングすることができる日です。
むしろこの時期に合わせてアマゾンプライムの無料体験をしてみてもいいかもしれません。30日間の無料体験はいつでもキャンセルできるので、ぜひこの機会にどうぞ。
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デメリット①:年会費4,900円 (税込) がかかる
こういったサービスの最大のデメリットは年会費ですが、むしろ年会費がかからずしてここまでのサービスはないと思いますね。
例えばコストコも年会費がかかりますが、それでもコストコに会員登録して行く人が多いのは「コストコが好きでよく行くから」「コストコで買うと安いから」ではないでしょうか (私もコストコ好きです)。
コストコをよく利用するとトータルで支出が抑えられる (お得に買える) ので、年会費以上の価値があると思って行く人が多いということですよね。
まぁレジャー目的でコストコに年数回だけ行く人もいるかもしれませんが、その場合レジャー目的であったとしても年会費以上の価値があるから行くわけです。
メリット②で年会費以上の価値があることは説明しましたが、例えば下のメリーズパンツを買うと3,410円ですが、プライム会員で定期おトク便で購入すると、2,898円で買うことができるので512円お得になります。
年会費4,900円 (税込) を月割りすると1ヶ月あたり408円になるので、たった1回の買い物でも512円-408円=104円お得、月1回ずつ購入するとすると1年で104円×12ヶ月=1,248円お得になります。
実際はおむつだけでなくおしりふきも必要だったり、年の近いきょうだいの分も必要だったりするので (我が家も2人おむつの時期がありました…)、さらにお得になることがわかります。
それ以外にもお急ぎ便やプライムミュージック、プライムビデオ、プライムフォト、プライムリーディングなど、プライム会員になると使えるサービスがたくさんありますし、プライムデーでお得に買い物ができるチャンスがあるので、アマゾンをよく使うという人ならプライム会員になっておいて損はないと思います。
デメリット②:自動更新ができていない場合がある
これは稀なことですが、プライム会員の自動更新ができなかったことがありました。ある日突然プライムフォトのストレージが使えなくなり気付いたのですが、カスタマーセンターに確認したところ、「自動更新しない」に設定されていたそうです。
基本的に一度プライム会員になると毎年自動更新になるのですが、登録しているクレジットカードの有効期限が切れていたり使えなかったり、私のように誤って「自動更新しない」にチェックしてしまったりすると、そういったことが起こるようです。
ただ一度キャンセルしてしまってもまた会費を払えばプライム会員を継続できるので (この場合今まで使っていたプライムフォトのストレージも復活します)、プライム会員情報はこまめにアップデートしておくといいと思います。
他社比較:楽天もいいけどメインで使うのはアマゾンでいいと思う
アマゾンと並んで有名な大手ECサイトといえば「楽天市場」ですが、実は私は楽天も大好きでよく使っています。
なぜならアマゾンで取り扱っていない商品があったり、アマゾンよりも安かったり、ちょくちょくセールしていたり、さらには楽天カードをメインのクレジットカードとして愛用しているので、楽天ポイントも貯まりやすくその分割引になるからです。
楽天カードは100円で1ポイント貯まるので利率がいいですし、1ポイントは1円分のお買い物に使えるのでけっこう割引になるんですよね。
とはいえアマゾンのプライム会員になっているのはやはり上記のメリットがあるからで、楽天も併用しつつアマゾンをメインで使えばいいかなと思っています。
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アマゾンプライムの会員登録方法【30日間無料体験あり】
アマゾンプライムの会員登録方法は簡単で、アマゾンのアカウントと支払い方法の登録だけで完了。
アマゾンプライムの画面の「30日間の無料体験を試す」ボタンを押し、会費のプラン (500円/月か4,900円/年)を選び、支払い方法を入力するだけです。
会費の支払い方法はアマゾンギフト券も選択できますが、アマゾンプライムの無料体験登録にはクレジットカードや携帯決済などの情報が必要になります。
あとは画面に沿って入力を進めていけばOKです。会員登録が完了したらその日からプライムサービスが利用できます!
ちなみに無料体験期間でキャンセルしたい場合は、アマゾンのサイト右上にある「アカウント&リスト」の中の「Amazonプライム会員情報」からいつでもキャンセルできます。
まとめ:アマゾンプライムは使い倒せばかなりお得なサービス
というわけで、アマゾンプライムは使い倒せばあっという間に年会費の元が取れちゃうお得なサービスです。むしろ年会費以上にお得になる可能性が高いです。
子育て世帯にはやっぱりアマゾンファミリーがおすすめですね。毎日使うおむつやおしりふきが定期的に送られてくるのは便利ですし、いつでも15%オフで購入できるのもありがたいですよね。
小さい子供がいると思ったように動けなかったりするので (近所に買い物に行くのも準備やらなんやらで一苦労です)、そういうときにもお急ぎ便ですぐに届いたり、アマゾンフレッシュなどで生鮮食品がすぐに届くのも便利です。
子供がお昼寝している間にプライムビデオやプライムミュージックで好きな映画を観たり音楽を聴くのもいいですし、プライムリーディングで読書をするのもおすすめです。
とにかくお得なアマゾンプライム、まずは無料体験から試してみて、サービスが気に入ったら私のようにぜひ続けてみてくださいね。
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Ruby Park
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