本記事ではiHerb(アイハーブ)で買える Chocolove(チョコラブ)の「パッションフルーツ in ルビーチョコレート」を実際に試してみた私が、商品のレビューやおすすめポイントなどを解説しています。
- 色、味、香り…すべてが可愛いルビーチョコレート
- 酸っぱい系好きにおすすめのパッションフルーツソース
- フルーティで後味すっきり
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目次
Chocolove(チョコラブ)パッションフルーツ in ルビーチョコレート、カカオ34%
見た目が色鮮やかで可愛く、ちょっとめずらしい板チョコレートを見つけたので紹介します。
こちらは、Chocolove(チョコラブ)から発売されている「パッションフルーツ in ルビーチョコレート」です!
ルビーチョコレートは、世界有数のチョコレートメーカーである “バリ―ガレボー社(Barry Callebaut) ”によって、10年以上の月日をかけて開発されたカカオのこと。
ダーク、ミルク、ホワイトに続く、第4のチョコレートとして、近年注目を集めているそう!
鮮やかなピンク色ですが人工着色料を一切使用しておらず、ルビーカカオ豆に含まれる天然成分を最大限に引き出した自然由来の発色なんですよ。
味はベリー風味のチョコレートと勘違いしてしまうほど、フルーティーでさっぱりとした味わいが特徴的です。
カカオ特有の苦みもほとんどありません。
バリ―カレボー社は、
ルビーカカオ豆は、ブラジル、エクアドル、コートジボワールなどのカカオ原産国で育ちます。
カカオ豆がルビーカカオ豆かどうかは、種類や原産国によって決まるのではありません。
カカオ豆にルビーカカオ豆の特徴をもたらし、ルビーの色と味わいを引き出す前駆物質(ぜんくぶっしつ)が自然に存在するものがルビーカカオ豆なのです。
(中略)
着色料もフルーツフレーバーも一切使用していません。
と発表しています。
前駆物質(ぜんくぶっしつ)とは、ある化学物質が生成される前段階の物質のことを指します。
バリ―カレボー社独自の技術で加工し、この香りと見た目、味を実現しているのです。
そんなルビーチョコレートとパッションフルーツの組み合わせ、どんな味なのでしょうか。
開封してみます
早速開封してみます!
パッケージの内側には、モダンデザインの父とも称されるイギリスの有名なデザイナー、小説家兼詩人であるウィリアムモリスの詩が記載されています。
“Love is enogh” という愛についての詩です。
パッケージを開くと、愛にあふれた詩が記されているという粋な計らいに、なんだか温かい気持ちになります。
さらに金色のアルミ箔を切ってみると、なんだかくすぐったいような、甘酸っぱい香りが広がります。
少しくすみがかったピンク色にキュンキュンしてしまいます!
プクッと膨れ上がった山のてっぺんに描かれた、ハートマークが可愛らしいデザインですよね。
味について
一言、酸っぱい!
容赦なく酸っぱいですがおいしいです。
ルビーチョコレート特有のラズベリーに似た甘酸っぱい香りに油断していましたが、中心部分を満たしているパッションフルーツソースの酸味が想像以上にガツンときます。
チョコレート部分は口溶けなめらかで、本当はベリーが練りこまれているのではないか、と疑ってしまうほどフルーティーです。
ソースの部分は、パッションフルーツってこんなに酸っぱかったっけ…?と思うほど酸味が効いています。
手で半分に割って中身を見てみると、パッションフルーツソースはとろりとしていて、こぼれてしまいそうなほどたっぷり入っています。
チョコレートはとても柔らかく、普段ミルクチョコやダークチョコを割る時のようなパリッとした感触とは違って、ゆっくりとソフトに割れていきました。
甘酸っぱいルビーチョコとソースが良くマッチしていて、パンチがある酸っぱさだけど、後味スッキリでクセになる味です。
ただ、かなり酸味が強いので、酸っぱい系が苦手な方にはおすすめできません。
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コスパについて
この商品は2023年3月現在、414円で販売されています。
板チョコ自体にしっかりボリュームがあり、味のパンチも効いているので、2〜3口で十分満足感があります。
まとめ:チョコレートなのにフルーティーな酸味が魅力の喜ばれスイーツ!
酸っぱい系もチョコレートも大好きな私は、すっかりChocolove(チョコラブ)の「パッションフルーツ in ルビーチョコレート」にハマってしまいました。
仕事や勉強の合間に、パチッと目が覚めるような甘酸っぱさのパッションフルーツ in ルビーチョコレートはぴったりなおやつかもしれません。
酸っぱい系スイーツ好きな人、チョコレート好きな人はぜひ1度試してみてくださいね。
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