本記事ではiHerb(アイハーブ)で買える Endangered Species Chocolate(エンデンジャードスピーシーズチョコレート)の「オートミルクライスクリスプ+ダークチョコレート、カカオ55%」を実際に試してみた私が、商品のレビューやおすすめポイントなどを解説しています。
- サクサク食感のビターチョコレート
- カカオ55%でちょうど良い甘さ
- チョコレートを食べて絶滅危惧種を救う
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▼高カカオのダークチョコレートも人気▼
目次
Endangered Species Chocolate(エンデンジャードスピーシーズチョコレート)オートミルクライスクリスプ+ダークチョコレート、カカオ55%
ゾウのマークとオシャレなパッケージが印象的なこちらのチョコレート。
ENDANGERED SPECIES CHOCOLATE(エンデンジャードスピーシーズチョコレート)から発売されている、「オーツミルクライスクリスプ+ダークチョコレート」です。
「ENDANGERED SPECIES」=「絶滅危惧種」という意味です。
インパクトのある名前ですよね!
ENDANGERED SPECIES CHOCOLATEは創業以来、社会に良い影響を与えることを目標に、人にも自然にも動物にも優しい取り組みを行っています。
そのうちの1つが寄付です。
毎年、売上げの10%を動物や自然を守る活動に寄付しています。
寄付を始めて30年、2016年以降だけでなんと、310万ドル以上も寄付をしたそうですよ。
そしてフェアトレードマークも見つけました。
フェアトレードとは、発展途上国の原料や製品を適切な価格で継続的に購入することを通じて、立場の弱い途上国の生産者や労働者の生活改善と自立を目指す取り組みのことです。
公式ホームページでは、チョコレートに使用されているすべての成分について記載されています。
「人工的な味や謎の成分など隠すものは何もなく、すべて見せます!」
と書かれていました。
こちらの商品はすべて、非遺伝子組み換え、ヴィーガン、グルテンフリーです。
開封してみます
パッケージの内側には、売り上げの10%をどのような団体、取り組みに寄付しているかが紹介されており、そして1枚につき1種の絶滅危惧の動物について紹介されています。
このパッケージにはグラウアーズゴリラという、コンゴ民主共和国東部の山林固有の、イースタンゴリラの絶滅危惧種について書かれていました。
チョコレートを食べながら絶滅危惧種について知る、良い機会になりますね。
1粒1粒にESCのロゴが入っています!
チョコレートを切ってみると、下の方にライスクリスプが見えます。
どんな食感なのか気になりますよね。
味について
甘さ控えめですが、カカオ55%なので苦すぎない、ちょうど良い自然なおいしさです。
ライスクリスプはサクサクと軽く感じられる程度です。
もっとザクザクとした食感を楽しみたい方には、少し物足りないかもしれません。
牛乳ではなく、オーツミルクが使用されていますが、とてもさっぱりということもなく、意外にもクリーミーな味わい。
オーツミルクはオーツ麦から作られるミルクのことで、植物由来のミルクの中でもっとも牛乳に匹敵するクリーミーさがあるそうです。
個人的には甘さ、食感ともに、ちょうど良いなと思いますね!
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コスパはどう?
2023年4月現在で、1枚429円です。
チョコレートにしては安くはないですが、フェアトレードや寄付などのことを考えると、これくらいが妥当な値段かなと思いますね。
まとめ:おいしく食べて動物を救えるハイクオリティなスイーツ
高品質な原材料と地球環境に配慮された、おいしいダークチョコレートといった感じ。
パッケージもおしゃれなので、ギフトとしてもいいかもしれません。
チョコレートのおいしさで心も満たされ、そして10%が寄付されるのでWIN WINなチョコレート、ぜひ試してみてくださいね。
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