こんにちは、Ruby Parkです!
今回は食事のおかずに、3時のおやつに、ビールのおつまみにもぴったりのフライドポテトのレシピをご紹介します。
カナダでは一般的なフライドポテトで、スーパーのお惣菜コーナーによくある「ポテトウェッジ」という、皮付きのフライドポテトを作ってみました。
皮をむく必要がないので時短で簡単に作れますし、材料はお好みの種類のじゃがいもと、オイルと塩&ブラックペッパーだけ。
私はコンソメ風味が好きなので顆粒のコンソメを振りかけましたが、他にもハーブやスパイスをかけてもおすすめです。
▼ノンフライヤーで作ってもヘルシーで美味しい▼
熱湯に浸ける&くし形にカットするのがコツ
ポテトウェッジを「中はホクホク」「外はカリカリ」に仕上げるコツは、
- あらかじめじゃがいもをまるごと熱湯に浸けておく
- 皮ごとくし形にカットする (芽がある場合はちゃんと取り除きましょう)
- オイルをまんべんなく行き渡るように絡める
- オーブンの温度は220〜230度の高温に設定する
以上の4つです。時間がない時は熱湯に浸す必要はないですが、熱湯に浸した方がよりホクホク感が増します。
オーブンの温度もポイントで、高温に設定した方がポテトの周りがカリッと仕上がります。大体30分ほどで焼き上がりますが、焦げ目が足りない時は追加で数分焼くようにしてください。
まとめ:詳しいオーブンでポテトウェッジのレシピはこちら
このポテトウェッジのレシピは油で揚げずにオーブンで揚げ焼きするので、フライドポテトというよりもベイクドポテトに近いかもしれませんね。
何もかけないで食べる場合は塩&ブラックペッパーを多めにふりかけて、ケチャップやマヨネーズなどにつけて食べる場合は控えめにすると美味しいですよ。
パセリやバジルなどのハーブをかけると、味が変わって毎日飽きずに食べられますよ。
手作りのヘルシーなフライドポテトを食べたい時にぜひチャレンジしてみてくださいね。
▼ノンフライヤーだとさらにヘルシー▼
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パン・お菓子作りの材料・器具専門店【TOMIZ(富澤商店)】
Ruby Park
- ジャガイモ 小5〜6個
- アボカドオイル 大さじ5
- 塩 小さじ3/4
- ブラックペッパー 小さじ1/4
- お好みのトッピング(コンソメ、パセリ、バジル、チーズなど)
- ジャガイモの皮を水でよく洗い、まるごと熱湯の中で30分間浸しておく。
- オーブンを230度に予熱しておく。
- ジャガイモの水を切り、くし形にカットして、キッチンペーパーで水気をふき取る。
- 天板に大さじ4のオイルをまんべんなく引き、塩&ブラックペッパーを振っておく。
- ボウルにジャガイモを入れ、大さじ1のオイルを全体的に絡めておく。コンソメを加える場合、一緒に絡めておく。
- 天板にジャガイモを重ならないように並べ、オーブンで15分間焼く。
- オーブンから取り出し、ジャガイモをひとつずつ裏返して、さらに15〜20分間追加で焼く。
- 表面に焼き色がついてカリッとしたら出来上がり!お好みでパセリやバジルをかけたり、ミックスチーズをかけて余熱で2〜3分、チーズが溶けるまで温めるのもおすすめ!
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