こんにちは、Ruby Parkです!
今回は暑い夏でも火を使わずに簡単に作れるローチョコレートのレシピをご紹介します。「ロー」というのは英語でRaw (生の) という意味で、主に火を使わずに作る料理やお菓子などに用いられる単語です。
このローチョコレートのレシピはクリームドココナッツを使って作ります。クリームドココナッツというのはココナッツミルクよりも濃厚でココナッツの実をまるごとすりつぶしたもので、ココナッツバターとも呼ばれています。
ココナッツは高温で溶けて冷やすと固まる性質があるので、ココナッツオイルやココナッツバターはローチョコレート作りには欠かせない材料になっています。
ココナッツを溶かして材料を全て混ぜるだけなので誰でも簡単に作れるので、ヘルシーで美味しいローチョコレート作りにチャレンジしてみてくださいね。
なお今回使用した材料はiHerbで安く購入できます。iHerbを初めて利用する人もリピーターの人も割引コードYOK193をカート内にあるプロモコード欄に入力すると全品5% (iHerbのオリジナル商品は10%) オフになるので、よかったら使ってくださいね。
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目次
ココナッツローチョコレートの作り方の動画
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ココナッツローチョコレートの作り方のコツ
コツ①:湯煎でクリームドココナッツを溶かす
ココナッツを電子レンジで少しずつ溶かしてもいいですが、焦がしてしまったりしないために湯煎で溶かすようにした方がベターです。失敗がなくなります。
大きめのボウルに少しだけ熱湯を入れて、その中にココナッツを入れた小さめのボウルを当てて湯煎するようにしましょう。ココナッツのボウルにお湯が入らないように注意しながら溶かしてくださいね。
コツ②:トッピングは好きなものを入れてOK
トッピングは入れても入れなくてもOKですし、好きなものを入れるようにしましょう。ココアパウダーを入れればダークチョコレートのようになるし、そのままでもホワイトチョコレートのような感じになります。
ドライフルーツなどをトッピングすれば見た目が華やかになるのでおすすめです。他にもナッツ類やココナッツシュレッド、下カカオニブなどのスーパーフードもおすすめ。
コツ③:しっかり固まるまで冷蔵庫で冷やす
冷蔵庫で冷やし固めれば完成なので、しっかり冷やすようにしましょう。1〜2時間もあれば十分固まってくれます。
固まったら好きな形に切り分けてタッパなどの保存容器に入れ、残ったチョコレートはまた冷蔵庫で保存しておきます。添加物など一切入っていないので、出来るだけ早く食べ切るようにしましょう。
まとめ:ココナッツローチョコレートの詳しい作り方はこちら
ココナッツに含まれる中鎖脂肪酸はすぐエネルギーとして使えるため太りにくく、ダイエットの強い味方になってくれるはずです。食べ過ぎは逆に太る可能性があるので注意が必要ですが、少量でも満足感があるので少し気をつければ大丈夫だと思います。
暑い夏でも気軽に作れるスイーツとしてローチョコレートはおすすめですし、ドライフルーツやナッツ、スーパーフードをトッピングすればさらに栄養満点のおやつになります。本当に簡単なのでぜひ作ってみてくださいね。
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Ruby Park
- クリームドココナッツまたはココナッツバター 1袋 (瓶)
- ※ココアパウダー 大さじ2
- ※カカオニブ 適量
- ※メープルシロップ 適量
- ※ナッツ類やドライフルーツなど お好みで
- ボウルにクリームドココナッツを入れて湯煎をしてなめらかになるまで溶かす。
- 湯煎から外し、ココアパウダー、メープルシロップ、カカオニブなどのトッピングを加える。
- まとまるまで混ぜ合わせる。
- オーブンペーパーに広げてめん棒などで薄くのばす。ドライフルーツなどは上にトッピングすると見た目がきれいになります。
- 天板や平らな皿などに載せて冷蔵庫で1〜2時間ほど冷やし固める。
- 固まったら好きな形、大きさにカットして完成。
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